rust
作詞・作曲/三井拓郎
編曲/pertorika

緩やかなカーブを急ハンドルで曲がっていく 退屈そうな君が僕は嫌いだから

僕の問いかけを一定のリズムでうなずく 話を聞いていない君のくせが出てる

「あなたの胸では涙を流したくないわ」 君が昔言ってた言葉を思い出したよ

夜の風 僕をすり抜けて
さよならを言う君の口を ふさいでくれたらいいな
君の未来は僕の手に

「今夜はいつもよりブレーキが固く感じるの」 このまま止まらずにどこまでも行こうか

車のテールランプがかすかに滲んで 君は相変わらず窓の外眺めているよ

夜の街 輝くネオンが
爪を噛む君の仕草も 愛しくさせていくから
君の未来は僕の手に

ハンドルを握る手に力が入る 君に話しかける声が震える
月の下で踊りましょうなんて歌を 昔二人で歌っていたけれど

「あなたの胸では涙を流したくないわ」 君が昔言ってた言葉を思い出したよ

夜の風 こんな時までも
なぜ優しく吹いてしまうの 心の傷口を舐めるように…

君がまた 涙浮かべてる
悪いのは全部僕なのか 答えてくれたらいいな
君の未来は僕の手に